９月４日（水）・５日（木）の２日間、三条市立大学を主会場として、ＷＷＬ高校生国際会２０２４が開催されました。「現在から未来へ、持続する社会を語ろう」をテーマに、 県内外高校生、県内高校留学生、県内大学留学生などが集まり、本校からも２年生６名が参加しました。
　初日の午前中には、三条市立大学学長アハメド・シャハリアル学長による基調講演「何事も視点を変えてみるといい　Look from a Different Perspective」があり、将来に向けて大きなヒントや考え方を得ることができました。
　講演後、バスで三条の商店街に移動し、懇親プログラムとして班ごとに与えられたミッションをこなしました。
　その後また三条市立大学に戻り、分科会ごと６つのテーマに分かれ、英語で意見交換を行いました。本校生徒は「異なる価値観の受容　Acceptance of different values」について、それぞれ小グループに分かれ、英語での活動に苦戦しながらも、積極的に参加していました。テーマとした“異なる価値観”を感じられたのではないでしょうか。
　２日目の午前中は分科会でまとめを行い、午後からの全体会で報告となりました。
　参加した６名の皆さん、お疲れ様でした。今後、それぞれの目標に向けてこの経験を活かすとともに、他の生徒への還元もお願いします。