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WWL県央ネット発表会に参加しました🎤

1月28日(火)、燕三条地場産業センター(リサーチコア)にて開催された「WWL県央ネット発表会2024」に、連携6校(三条、三条東、新潟県央工業、三条商業、加茂農林、燕中等)のうちの1校として、2学年生徒2名が参加しました。
「WWL県央ネット発表会」は三条高校が取り組む文部科学省リーディングプロジェクト「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」のひとつであるAL(アドバンスト・ラーニング)ネットワークの一環として、連携6校が課題探究の成果を共有する場です。
テーマは「地域・世界・未来について私たちが考えること-県央地域の振興のかたち-」で、本校生徒は「幅広い世代の人たちで賑わう街にするには何が必要か」について、1学年、2学年と2年間をとおして取り組んできた社会探究で、企業連携やフィールドワーク等により考察を深めた成果を発表しました。
6校で全7本の発表は、いずれも素晴らしいものであり、最後の講評では、新潟大学農学部准教授 大橋慎太郎 様から「課題研究は経済的インパクト、環境的インパクト、社会的インパクトがすべて揃って完成する」「若者が『若者らしい』のは、経験を重ねるたびに失ってしまうものを未だ失っていない強さ。若者らしい発想を大切にしてほしい」とのコメントを頂戴しました。
県央地域の高校生の皆さん、若者らしさを強みに、何ごとにも果敢にチャレンジしてください!

昨年から取り組んできた社会探究
道の駅「庭園の郷 保内」でオリジナルメニュー・カレーラーメンピザを販売🍕
店頭に立ち販売しました
三条市長コメント「若者らしいアイデアで美味しいですね」
他校の実践
「最も実現を期待したいテーマ」投票により選出されたのは加茂農林高校、三条商業高校
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