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113回目の創立記念日🏫

校舎中庭のツツジが美しい季節、今日は三条東高等学校の113回目の創立記念日です。
毎日通う学校の歴史を振り返り、学校に関わってきた多くの人の熱意を思い、自分が今ここに在ること、歴史の一部となることに感慨を持ちながら、生徒一人一人が高校生活を充実したものにしてほしいと願っています。

【三条東高等学校沿革】
・明治43年(1910年)5月9日 南蒲原郡三条町立「三条女子工芸学校」開校(授業開始)
・明治45年(1912年)4月1日 組織変更 名称を 南蒲原郡三条町立「三条実科高等女学校」と改める
・大正10年(1921年)4月1日 組織変更 名称を 南蒲原郡三条町立「新潟県三条高等女学校」と改める
・大正14年(1925年)4月1日 県立移管 名称を 「新潟県立三条高等女学校」と改める
・昭和23年(1948年)4月1日 学制改革 名称を 「新潟県立三条女子高等学校」と改める
・昭和25年(1950年)4月1日 名称を 「新潟県立三条東高等学校」と改める
・昭和49年(1974年)4月1日 男女共学制実施
・平成27年(2015年)4月1日 医療専攻開設
・令和 6年(2024年)5月9日 113回目の創立記念日

校章の意味
・雪の結晶は「蛍雪の功」を積むことを表す
・中央の3本の輪は「三条」を表す
・白色は「清純」、赤色は「情熱」を表す